言葉がわからなくても、気持ちは通じる。

こっちに来て一番感じたのは、言葉ってなくても意外に通じるだな、と。

 

僕と話すとき以外は、みんなヤップ語で話してる。

でも、ずっと同じ屋根のもとに暮らしていると、何を話しているのか、だいたい見えてくる。

言葉がわからなくても、なんとなくわかる。

 

これって結構大きな発見でした。

 

余談

こっちに来てから、家族にヤップ語を習っています。

簡単なのだと、

 

Mogethin    Hello

Kammagar   Than you

 

組み合わせていくと、

 

Ngu wen ngu mol    I am going to sleep

 

みたいになります。

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なんかヤップだなーと感じた瞬間。

大自然もヤップの魅力。

ヤップといえば、石貨かマンタだよね、っていうのが日本人の印象かもしれない。

 

ヤップの行政府もヤップのことをIsland of Stone Moneyと打ち出している。

車のナンバープレートにも記載されていたりします。

 

日本からもヤップを訪れる方はたくさんいらっしゃいます。

観光で訪れる方には、マンタが有名。

 

でも、僕の中ではこっちのほうがしっくりきてる。

The photo of Yap.

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だいたいの日常生活編

ヤップに来てからの一週間の流れをまとめてみました。

行動記録はこんな感じ。

 

8/23 初日(日曜)

wake up 8:00am

Grand motherの家を訪問

教会

baseball at the field

就寝 21:30pm

 

8/24 月曜

Nina’s office PC work-> gmail& fbpost

散歩 around the office

Lunch at a restaurant on the same floor about $6

ScottのIcecream

(ヤップのoffice 通信費 500ドルで使い放題らしい@office)

go back to the home

Dinner

grandmother の家を訪問。

talk about the soap with Nina

washing

就寝

スカイクロラ読む。

 

8/25 (火)

起床

朝食

海に行きたいけど、大雨降ってる涙

読書

散歩(去年のwomen’s houseを見たりもした。)

昼飯とnap

talking with Nina, and then with Guiltmag

Sleep

 

8/26(水)

起床

朝ごはん

メンズハウスの近くと道路の掃除

おやつを食べて元気回復

go to sea たぶんミル村?の海(去年と同じ)

帰ってからランチ

nap (たぶん一時間半か2時間)

夕飯

車でNina & Madanとお出かけ(村のなか、コメをストアで買って、さきのステイ先に配達)

帰ってからまったり。

就寝

 

8/27(木)

起床

朝ごはん

madanが怪我で学校を欠席、Ninaと病院へ行く。

まったり、シャワーもして。

Grandmather’s houseにてwifi借りながら作業→めっちゃ遅い。

豚小屋の掃除

昼食

昼寝

チャーハンを作る→米の中の水分量が多くて、ベタッとしちゃった。

就寝

 

8/28(金)

起床

朝食

check the sea level

洗濯

ピンポンをしながら待つ

walking around the store

Maa村のメンズハウスを見学

村の給水所(かな?)にて、風景を撮影

sports complexに行って、バスケットボールをする

去年の初日に式典を行ったTamil center?で休憩。

Go back to home

ココナッツを飲む

ランチ

コプラを食べながら身体を焼く@home

ちょっと昼寝

madanとpapaが帰って来る

fieldを行って、野球を見てる

go back to home

Ninaが帰ってきていたので、talk with her

Sunsetを見にTamil centerへ。

go back to home

夕食 アイスクリーム付き

一人でfieldまで星を観察しに行く

sleep

 

8/29(土)

起床 6:30am

海に行く準備をしてから行動記録をつける

スピルガンを借りる

Grand motherの家で、アルバンを待つ

ひたすらアルバンが来ない

しびれを切らしたところで、アルバンが到着

海に入る。

シャワーを浴びてから帰宅

昼寝

昼食

日焼けする

シャワー

papaと話す

Ninaを迎えにいく(ニナは三ヶ月に一度のブゴル女性の会のミーティング?)

ニナが準備するのを待つ

疲れを感じたので、もう一度昼寝

大雨に降られた後に、Grand motherの家に出発。

誕生日会@Grand motherの家…めっちゃ料理がたくさんあって美味しい

Alexと話しているけど、ヤップでも大工さんは大工さんらしい

めっちゃ遅いインターネットをエンジョイ wifi入ったのは今年らしい

みんなで写真を撮る

22時着のグアムからのフライトが上空を通過

帰宅

シャワー

就寝

ヤップ島に来ています。

みなさん、こんにちは。

Mogethin!!

 

2015年夏にヤップ島に滞在してきました。

その時のことをここに書き留めておこうと思っています。

 

私は去年の夏に初めてヤップ島に訪れました。

その時は、NPOのプログラム参加者として足を踏み入れました。

ホームステイもさせていただき、ヤップに家族ができました。

 

2015年夏、何かやっぱり気になるところがあって、ヤップに戻ってきました。

 

そして、その選択は今も間違っていなかったと思っています。

 

◎滞在の詳細

滞在地;ミクロネシア連邦 ヤップ島 タミル地区 ブゴル村

(Bugol Village, Tamil, Yap, FSM)

期間;2015/8/22~9/9

(日本との移動に往復一日ずつかかるので、現地滞在は17日間です。)

 

◎著者について

秋元 良太

早稲田大学政治経済学部3年次在学中。去年、NPO法人ECOPLUSのヤップ島プログラムで初めてヤップ島を訪れる。詳しくはFacebookにて。「放浪人の物好き日記」も執筆中。

https://www.facebook.com/ryota.akimoto.988